京中が肉屋として、
お肉のおいしさをそのままに伝えたい。
お肉好きのための場所「(にくづき)」
京都東山の柳そよぐ白川のほとり
移ろう時をそのままに
表情を変える銅板で覆われたは、
日本の肉屋のお肉を
かろやかに、しっかりと
味わっていただける肉料理屋です。
お肉を選び、待ち、食す。
今日の気分は、
ステーキか、ハンバーグか。
赤身か、霜降りか。
肉屋で選ぶように肉を選び、
お好みの焼き具合を伝える。
焼きあがるまでのひとときを、
ただひたすら待つも良し、
馴染みの肉料理で間を図るも良し、
ワインや日本酒に時をゆだねるも良し。
いよいよ焼きあがったお肉に
ナイフを入れる時の立ち上る高揚感
口の中に広がる肉味と香り、
体の中をめぐる滋味、
ふとこぼれるほほ笑み。
いらっしゃいませ。